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講演会プログラム

Bridgeへ当協会の講演プログラムが採用される!

※Bridgeとは一般社団法人日本建材・住宅設備産業協会と東京建築士会 青年委員会との共同企画であり自己啓発・個人スキルアップを目的とした定期的な勉強会です。今回は室内空気 質配慮住宅認証制度をベースにした化学物質についてのテーマを実施しました。



参加者は男女年齢を問わず大勢の方が参加下さり、積極的で参加型の勉強会となりました。





〜Bridge実施風景〜

座学による「健康住宅とは」と「室内空気質配慮住宅認証制度」では真剣に講演内容を傾聴して頂く事は基より、演習により室内空気質が季節や持ち込まれる家具により汚染される事を確認して貰えました。
市販されているカラーボックスより発生したホルムアルデヒドを計測実習をしました。結果を見ての驚きの声が出た程高い濃度が検出されました。
参加者の方々が持ち込まれた日用品やおもちゃからもある程度のホルムアルデヒドを検出確認しました。




〜参加者様よりのご感想〜

●アトリエ ワイースタイル一級建築士事務所 代表 山田友香様のご感想

セミナーでは今までの健康住宅のとらえ方とは違う発見ができ、住まい手への換気の必要性、住まい方のアドバイスなど改めて行っていく必要を感じました。また住まい手との信頼を高める上で、空気質について認証制度を利用し、安心していただくのもよいと思いました。
●株式会社 松崎工務店 一級建築士事務所  小林剛士様のご感想

お客様からの要望も多い「健康住宅」。捉え方によりいろいろな解釈ができる住宅ですが、今回のセミナーを聞きその定義がよくわかりました。また、室内空気質の話ではただ住宅を作り提供するだけでなく、その使い方にまでしっかり説明してこそ住宅の機能が活かされ住まい手が安心して暮らすことができるのだと痛感いたしました。
●東洋熱工業(株) 技術統轄本部技術研究所 荻田 俊輔様のご感想

これからの建築はデザイン性だけでなく、消費者に健康や快適性といった付加価値の ある住宅を提供していく必要があります。そういう際の一つのツールとして、空気質を分析したり、健康住宅アドバーザーといった資格を有効に活用していけるかなと セミナーに参加して感じました。空気質の分析がもっと気軽に、体温計のような感覚で測れる位普及すると良いと思います。

※ 今後も色々なニーズにお応えして健康住宅を皆様にご紹介したいと思いますので
   お気軽に問い合わせ下さい。(東京圏担当/神奈川支部長:田中浩子)


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